CADオペレーターの設計補助求人。正社員になるには?

CADオペレータの仕事の流れ(電気設備の図面作成)

電気設備の図面作成とはいったいどういったものになるのか、電気設備業務としてどこまで請け負うかにもよりますが一般的な流れとしては「総合図」→「施工図」→竣工図の作成の三段階で図面作業を進めることになります。基本となる総合図は電気以外の別の関連施工会社と相互の取り合いにより作成されていくもの。つまり電気設備としては扉の横に照明のスイッチを付けたい、と考えていても建築図の構造や空調整備の設備スイッチとの兼ね合いがあるのでそれぞれの必要用途を協議して設計者とともに判断していく形になります。総合図の作成ができてはじめて施工図作成という流れになります。施工図は総合図で決定した電気設備に配線配管などの施工にあたる配管や配線を決めていくもの。配管配線の種類や配管に何本の配線(ケーブル)がはいっているかなどを「乗数」という表記で表明して作業者に理解しやすいものを作成します。
施工図が完成して設計者発注者の承諾を得て施工図を作業者へ渡し工事が進んでいくのです。
すべての工事が終わり最後設計者や発注者へ提出するのが「竣工図」です。施工図をつかって作業をしていくうえで変更していく内容を竣工図に反映させていき設計者から渡された設計図をベースに修正していくのです。